何事もモチベーションを高く持つことは良い事だ。頑張っても認めてもらえないという消極的な考えだと実際にその通りになってしまう。頭の中で良いイメージを描くことで意識改革が行える。仕事に対してやる気が出なかったり自信を無くしているときにこそ、モチベーションを上げていく必要がある。どのようにして上げるのかというと、自分で自分を褒めることから始めてみよう。言霊ではないが、自分を褒めたり認めてあげることによって身体も反応していく。もちろん思っているだけでは成果を残すことは出来ない。思考をプラスに持っていきながら、大切なのは行動することなのである。職種によって仕事の内容は変わってくるが、自分の利益になることばかりを優先に考えるのではなく、会社にプラスになることを考えるのだ。会社にとって利益が生じれば、結果が形としてついてくるであろう。モチベーションを高く持つことによって仕事への取り組み方も変わる。真剣に向き合い取り組むことで会社にとってはもちろんだが、自分の成長にも繋がり、すべてのことが糧に繋がる。自分の業務を熟すことは最低ラインであって、作業をどう取り組むのか、取り組む意識や考え方など、着地点は同じでも過程や工程によって得るものが変わってくる。得るものがあれば次に活かすこともできる。そして成果も上がり自分の成長にも繋がる。業務に対する意識とやり方次第でこのようなプラスの循環が生まれるはずだ。